「ゴシゴシ洗い」はもう卒業。お風呂掃除の時間を半分にする「3つの時短神器」と予防習慣
家事の中でも特に体力を使う「お風呂掃除」。
油断するとすぐに現れるピンク色のぬめりや黒カビ、鏡のウロコ汚れ……。
「仕事で疲れて帰ってきた後に、洗剤とスポンジを持って格闘するのはもう限界」と感じていませんか?
実はお風呂掃除は、根性で頑張るものではなく、「道具」と「仕組み」で劇的に楽になる家事です。
この記事では、腰や腕への負担を減らしつつ、常にピカピカの浴室をキープするための「3つの便利アイテム」と、効率的な掃除のコツをご紹介します。
掃除を楽にするカギは「予防」と「機械化」
具体的なアイテムを見る前に、お風呂掃除の負担を減らすための重要な考え方を押さえておきましょう。
1. 「汚れを溜めない」が最短の近道
お風呂の汚れは、時間が経てば経つほど硬く、落ちにくくなります。
週末にまとめて1時間かけて大掃除をするよりも、毎日1分の「ついでケア」をする方が、トータルの時間は圧倒的に短く済みます。
2. 人力の限界を「道具」で突破する
「汚れは力でこすって落とすもの」という思い込みを捨てましょう。
適切な道具を使えば、力を入れなくても汚れは落ちます。便利なツールに頼ることは手抜きではなく、自分の時間を守るための賢い選択です。
導入推奨!お風呂掃除が変わる「3つの神器」
ここからは、実際に掃除の労力を大幅にカットしてくれる、おすすめのジャンルを3つご紹介します。
1. 腕が疲れない「電動バスクリーナー(ブラシ)」
スポンジを持って浴槽をゴシゴシこする作業は、腕や腰に大きな負担がかかります。これを解決するのが電動ブラシです。
- メリット:電動の回転や振動で汚れを落とすため、軽く当てるだけでOK。腰をかがめる必要がない「ロングハンドルタイプ」を選べば、天井や床の奥も楽な姿勢で掃除できます。
- 選び方:水回りで使うため、充電式のコードレスタイプで、防水性能が高いものを選びましょう。
2. カビを寄せ付けない「水切りスクイージー」
お風呂のカビや水垢の最大の原因は、残った「水滴」です。入浴後、換気扇を回すだけでは乾燥までに時間がかかり、その間に菌が繁殖してしまいます。
そこで活躍するのがスクイージー(水切りワイパー)です。お風呂上がりに壁や鏡の水をサッと切る習慣をつけるだけで、カビの発生率は激減します。100円ショップで買えるものでも十分効果がありますので、まずはフックに掛けておくことから始めましょう。
3. 掃除回数を減らす「防カビ・防汚コーティング剤」
「掃除してもすぐに汚れる」というイタチごっこを終わらせるのがコーティング剤です。
掃除できれいになった直後に、撥水スプレーや防カビ燻煙剤を使用することで、汚れを弾く膜を作ります。これにより、日々の掃除はシャワーで流す程度で済むようになり、本格的なブラシ掃除の頻度を減らすことができます。
さらに効率アップ!掃除の「順序」と「コツ」
道具を揃えたら、効率的な手順でさらに時間を短縮しましょう。
鉄則は「上から下へ」
掃除の基本ですが、お風呂場では特に重要です。
天井や壁の上部からスタートし、シャワーフック、蛇口、浴槽、最後に床、という順番で進めます。逆にすると、せっかくきれいにした床に壁の汚れが垂れてしまい、二度手間になります。
頑固な汚れは「時間」に働いてもらう
落ちにくい汚れに出会ったら、力で解決しようとせず「つけ置き」をしましょう。
洗剤をかけたらキッチンペーパーなどでパックをし、10〜20分放置します。洗剤が汚れに浸透し、軽く擦るだけでスルッと落ちるようになります。その待ち時間を他の家事に充てれば効率的です。
まとめ
お風呂掃除を楽にするために取り入れたいのは、以下の3点です。
- 力を入れずに洗える「電動バスクリーナー」
- 入浴後の1分ケア「水切りスクイージー」
- 汚れを未然に防ぐ「防カビ・防汚コーティング」
「汚れてから頑張って落とす」のではなく、「汚れない仕組みを作る」「道具に任せる」というスタイルに切り替えるだけで、お風呂掃除のストレスは驚くほど軽くなります。
ピカピカのお風呂でリラックスする時間を増やすために、ぜひ便利なアイテムを取り入れてみてください。



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